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全日本実業団ソフトテニス

愛媛勢男子 初日で涙 女子は県外14チーム出場

2016年7月31日(日)(愛媛新聞)

 

 愛媛国体リハーサル大会を兼ねたソフトテニスの全日本実業団選手権が30日、男子は今治市営スポーツパーク、女子は八幡浜・大洲地区運動公園で始まった。男子は全国134チームが出場し、4回戦まで実施。愛媛勢はフジカンパニーズと今治市役所が3回戦まで進んだが、6チーム全てが初日で敗れた。女子は県外14チームが予選リーグを行い、東芝姫路(兵庫)など4チームが決勝トーナメントに進んだ。大会は31日まで。

 

【強豪に阻まれにじむ悔しさ 男子県内6チーム】

【男子3回戦 大光食品―フジカンパニーズ】果敢な攻めをみせる足利(右)と阿部のペア=今治市営スポーツパークテニスコート(撮影・石見禎浩)

【男子3回戦 大光食品―フジカンパニーズ】果敢な攻めをみせる足利(右)と阿部のペア=今治市営スポーツパークテニスコート(撮影・石見禎浩)

【男子3回戦 大光食品―フジカンパニーズ】果敢な攻めをみせる足利(右)と阿部のペア=今治市営スポーツパークテニスコート(撮影・石見禎浩)

【男子3回戦 大光食品―フジカンパニーズ】果敢な攻めをみせる足利(右)と阿部のペア=今治市営スポーツパークテニスコート(撮影・石見禎浩)

 男子の部で県内6チームは並み居る強豪の壁に阻まれ、初日で涙をのんだ。

 県予選を1位通過し、次回選手権の出場権を獲得できる16強を目標に掲げて臨んだフジカンパニーズは、3回戦で大光食品(長崎)と対戦。大事な1番手を託された阿部・足利ペアは前衛からのボレーやスマッシュで攻勢に出たが要所を押さえられず、チームは0―2で敗れた。

 目標には届かなかったものの、大舞台での熱戦に応援に駆けつけた同僚や家族らからねぎらいの拍手が送られた。

 主将の近藤は「昨年16強の相手だったが決して勝てない試合ではなかった。競ったゲームを取りこぼすなど、チームで流れを呼び込めなかった」と悔しさをにじませた。

 今治市役所は、そつのないプレーを披露した東京ガスA(東京)に完敗。メンバーは「全員、本職は前衛。チーム練習は1カ月程度で、技術の差は埋められなかった」と全国に挑む上で足りないものを実感していた。

 

【森田(ヨネックス今治出身)粘り見せる 女子】

【女子予選リーグ ヨネックス―東芝姫路】第7ゲームで力強いショットを放つヨネックス・森田=八幡浜・大洲地区運動公園コート

【女子予選リーグ ヨネックス―東芝姫路】第7ゲームで力強いショットを放つヨネックス・森田=八幡浜・大洲地区運動公園コート

【女子予選リーグ ヨネックス―東芝姫路】第7ゲームで力強いショットを放つヨネックス・森田=八幡浜・大洲地区運動公園コート

【女子予選リーグ ヨネックス―東芝姫路】第7ゲームで力強いショットを放つヨネックス・森田=八幡浜・大洲地区運動公園コート

 女子の部は、ヨネックス(東京)のメンバーとして、今治市出身で2015年世界選手権女子ダブルス準優勝の実績がある森田奈緒が出場した。チームは予選で敗退したものの、全3試合の第1対戦で登場。うち2勝し、地元ファンを楽しませた。

 劣勢を立て直す安定感があった。トヨタ自動車戦では第1ゲームでカウント1―3と追い込まれたが、森田は「1ゲーム目は相手の情報を取る場面。焦る必要はない」と動じなかった。

 受け身にならないよう意識的に高い打点から打ち分け、4ポイントを連取。逆転でこのゲームを取ると、落ち着いた試合運びで勝ち星につなげた。決勝トーナメント進出を懸けた東芝姫路戦で敗れたものの、最終ゲームまでもつれる接戦を演じた。

 ソフトテニス部の仲間と観戦した大洲南中2年の寄本雄大さんは「体勢を崩されてもちゃんといいボールを返している。自分も森田選手のようにしっかり打ちたい」と感心していた。

 来年に控えた愛媛国体で、森田は愛媛の選手として出場を目指す。「攻めるテニスをして優勝したい」と意気込みを語った。

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