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出版社
愛媛新聞社
刊行日
2006年10月
体裁
四六判 248ページ
ISBN
978-4-86087-053-9

在庫なし

ズーパー―友近聡朗の百年構想

辻谷秋人(著)

価格: 1,429+税

地域サッカーの発展に情熱を注ぐ

元愛媛FC・友近聡朗選手の取り組み

2005年、悲願のJFL優勝を果たし、今シーズンからJ2リーグに昇格した愛媛FC。そのフォワードとして活躍した友近聡朗(としろう)選手が、地域サッカーにかける夢と情熱を描いた渾身のノンフィクションである。

著者は、スポーツライターの辻谷秋人氏。サッカーに造詣が深く、これまでにも群馬のJ2クラブ・ザスパ草津に関する本などを上梓している氏が、友近選手に密着取材。「愛媛をドイツみたいにしたい」と奮闘する彼の努力を描く。

南宇和高校のフォワードとして全国大会でも大活躍した後、サッカーの名門・早稲田大学に進んだ友近選手。卒業後、Jリーガーを目指しながら四国リーグ時代の愛媛FCに所属していたが、さらなる向上を目指してドイツへサッカー留学する。彼がドイツで見たものは、官民一体となったサッカーへの取り組みと、生活に密着し、浸透したサッカーの姿だった。

その理念に感動し、一度はドイツへの定住すら考えた友近選手だったが、この素晴らしいサッカー環境を、生まれ故郷の愛媛に浸透させ、〝第二のドイツ〟を築き上げることこそが自分の使命であると帰国を決意。当時、JFLに昇格したばかりだった愛媛FCに再入団する。そして5年目、チームはついに優勝し、J2入りを決めた。

「ズーパー」とは、ドイツ語で「スーパー」の意味。ドイツ時代にサポーターからそう呼ばれ、友近選手の愛称となっている。

出版社
愛媛新聞社
刊行日
2006年10月
体裁
四六判 248ページ
ISBN
978-4-86087-053-9