
- 出版社
- 愛媛新聞メディアセンター
- 刊行日
- 2005年11月
- 体裁
- A5判 228ページ
- ISBN
- 978-4-86087-042-3
在庫あり
ゾウと生きる森
価格: 1980円(税込み)

ミャンマーの森に
働くゾウを見つけた……
第2回ふるさと自費出版大賞(全国新聞社出版協議会主催)大賞受賞!
ドキュメントと美しい写真の数々は
現代文明への警鐘
ミャンマーの森深く、今でもアジアゾウを操り、林業にいそしむ民。自然の回復力の範囲で木材を伐採します。ゾウはブルドーザー役であり、4輪駆動車であり、木や竹を食べてフンをする行動は、植生の「お医者さん」役。森の民は、家畜でもないゾウをどう手なづけ、共に生きるのか? 著者はミャンマーの奥地で、「働くゾウ」を記録してきた。ドキュメントと美しい写真の数々は、現代文明への警鐘である。
- 出版社
- 愛媛新聞メディアセンター
- 刊行日
- 2005年11月
- 体裁
- A5判 228ページ
- ISBN
- 978-4-86087-042-3