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ノーベル賞の本庶氏ら

皇居で平成最後の「講書始の儀」

2019年1月11日(金)(共同通信)

 「講書始の儀」で講義を受けられる天皇、皇后両陛下=11日午前、宮殿・松の間(代表撮影)

 「講書始の儀」で講義を受けられる天皇、皇后両陛下=11日午前、宮殿・松の間(代表撮影)

 天皇、皇后両陛下は11日、皇居・宮殿「松の間」で、年頭に当たり、学問の各分野の第一人者から講義を受ける「講書始の儀」に臨まれた。平成最後の講書始で、ノーベル医学生理学賞を受賞した京都大の本庶佑特別教授ら3人が進講者となった。宮内庁によると、4月に退位する天皇陛下と、皇后さまの出席も最後となる。

 本庶氏は、免疫を利用した新たながん治療法の実用化に道を開いたと評価され、昨年、同賞を受賞した。今回は「免疫の力でがんを治せる時代」をテーマに講義。新しい免疫療法は従来の治療法に比べて、末期がん患者のうち2~3割が救われたと説明した。

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