【ちむどんどん】暢子奮闘も空回り…男性スタッフとの溝が深まる<第54回あらすじ>
2022年6月22日(水)(オリコン)

連続テレビ小説『ちむどんどん』の場面カット(C)NHK

連続テレビ小説『ちむどんどん』の場面カット(C)NHK
【写真】気まずい雰囲気…暢子とスタッフの溝が深まる
本作は今年で本土復帰50年となる沖縄が舞台。ヒロイン・黒島結菜は、豊かな自然に恵まれた「やんばる地方」のサトウキビ農家の次女として育つ比嘉暢子(のぶこ)を演じる。物語は、本土復帰前の1960年代からスタート。本土復帰となった1972年に高校を卒業した暢子は、東京へ。レストランで修行に励む中、人生を変える人々との出会い、そして運命の恋。愛する沖縄料理に夢をかけるヒロインと強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の「家族」と「ふるさと」の物語が描かれる。
■第54回のあらすじ
暢子(黒島結菜)はシェフ代行として、フォンターナの厨房をうまく仕切ることができない。矢作(井之脇海)たち男性スタッフとの溝が大きくなってしまった。どうしたら良いのか、二ツ橋(高嶋政伸)からヒントを貰ったが、スッキリしない暢子は沖縄の家族に相談をもちかける…。
沖縄やんばるでは良子(川口春奈)の復職希望に、さまざまな障害が立ちはだかる中、優子(仲間由紀恵)が良子を支える。