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白血病の池江璃花子選手、復帰時期は未定 “前向きな言葉”に水連会長「頭が下がる」

2019年2月12日(火)(オリコン)

競泳・池江璃花子選手 (C)ORICON NewS inc.

競泳・池江璃花子選手 (C)ORICON NewS inc.

 自身のツイッターで白血病を公表した競泳女子の池江璃花子選手(18)について、日本水泳連盟が同日、都内で会見を行った。

【画像】競泳・池江璃花子選手のコメント

 池江選手は先月18日からオーストラリアで合宿を行い、今月10日に帰国予定だったが、体調不良のために切り上げて帰国することを7日に発表していた。ツイッターでは「オーストラリアから緊急帰国し検査を受けた結果、『白血病』という診断が出ました」と公表。「未だに信じられず、混乱している状況」と胸の内を明かしながら、「しっかり治療をすれば完治する病気でもあります」と説明した。

 会見には日本水泳連盟の青木剛会長、上野広治副会長、池江選手が所属するルネサンスの吉田正昭社長、三木二郎コーチが出席。池江選手は現在、治療のために入院していることを吉田社長が明かした。「東京五輪に間に合うか懸念があると思います。復帰の時期は改めてご報告させていただきます」と話すに留めた。豪州での合宿中、見たこともないような肩で息をするような呼吸があり、現地の病院で検査。6日に帰国しての再検査を進められたという。その後、国内での再検査の結果、白血病という診断が下された。

 三木コーチは「くよくよしていなかった」と現在の様子を語る。そして「本当に前向きな姿勢で白血病という病気に必ず勝つんだという姿勢。それを我々はサポートしてく」と約束した。「まさか池江が、と。誰も考えておりませんでした」と話した青木会長は「1時間もしないうちに前向きな言葉が出てきた。頭が下がる」と池江選手の姿勢を称えた。

 医師からは「早期発見」と伝えられたという。上野副会長は「トレーニングをしていた。通常の生活ではたぶん発見できなかったのでは」と口にした。

 池江選手は2016年、第92回日本選手権において100mバタフライで派遣標準記録を切り優勝し、リオ五輪代表権を獲得。16歳にして挑んだリオ五輪では50m自由形・100m自由形・200m自由形・400mフリーリレー・800mフリーリレー・400mメドレーリレーの日本人選手最多の7種目での出場を果たし、その中でも100mバタフライでは5位入賞をするなど活躍した。

 17年第93回日本選手権では、50m自由形・100mバタフライ・100m自由形・200m自由形・50mバタフライで女子史上初となる5冠を達成。18年第94回日本選手権では、出場4種目で計6個の日本新記録を更新、同年の第18回アジア大会では史上初となる6冠を達成している。

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