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京都の撮影所で東山紀之・松岡昌宏・知念侑李を直撃 “必殺”の魅力とは?

2019年1月24日(木)(オリコン)

ABC・テレビ朝日系 『スペシャルドラマ必殺仕事人2019』(今春放送予定)(左から)遠藤憲一、知念侑李、東山紀之、和久井映見、松岡昌宏(C)ABC

ABC・テレビ朝日系 『スペシャルドラマ必殺仕事人2019』(今春放送予定)(左から)遠藤憲一、知念侑李、東山紀之、和久井映見、松岡昌宏(C)ABC

 俳優の東山紀之主演で、2007年に復活した人気時代劇シリーズ最新作『スペシャルドラマ必殺仕事人2019』が今春、ABC・テレビ朝日系で放送予定。京都での撮影の合間に、レギュラー出演する東山、松岡昌宏、知念侑李の3人が、“必殺シリーズ”への思いを語った。

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 表の顔は本町奉行所の見廻り同心で、うだつの上がらない渡辺家の婿養子。裏で仕事人を務めている渡辺小五郎を演じる東山は「僕は『必殺仕事人』を見て育ちました。表現方法は昔と今では違うし、使うものも違ってきてはいますが、恨みをもつ気持ちや、それを晴らしたいと思う気持ちは変わらない。それを表現するのが、まさに“必殺”のような作品なのでしょう。“必殺”は時代を映す鏡。それを楽しんでいただけたらと思います」と、コメント。

 「時代を映す鏡」だという“必殺”。平成最後という節目を迎え、「先日、京都で天皇陛下の『御即位30年御成婚60年記念特別展』を観に行きました。平成という時代をあらためて振り返ってみると、たくさんの災害や苦しいこともありましたけれども、そこから立ち直る日本人の強さを見たような気もします。その“平成”という時代に、僕らの『必殺仕事人』という作品が存在していることに達成感もあります」と、話していた。

 掛け軸や襖絵の修復を手がける経師屋・絵師が表稼業の仕事人、涼次役の松岡は、「僕はちょうど平成元年にこの仕事を始めたので30年…。昭和の時代に始まり、平成、そして新しい時代へと続いていく『必殺仕事人』はすごいな、と思います。世の中は変わっていくけれど、“必殺”は変わらない――そこに参加出来ていることの喜びを感じます。何年も続いていくものは少ないので、やれる限りはこの作品を続けていきたいです」と、意欲。

 今、あらためて“必殺”の魅力を問うと、「時代物と時代劇は違い、時代劇は“劇”です。フィクションなんですよね。そういう中でも、“必殺”は昔からなんでもあり。ラジカセが出てきたり、宇宙に行ったり…。仕事人と悪人の両方を経験している役者さんもたくさんいらっしゃいます(笑)。津川雅彦さんなんて、両方やってらっしゃいますからね! だからもしもこの先、僕の演じる涼次が死んでも、悪役で出てくることができます(笑)。本当になんでもあり、オールマイティーな時代劇って“必殺”だけ。難しく見るものではない、エンターテインメントだと思います」と、愛情たっぷりに語っていた。

 5作目の出演となるリュウ役の知念は「今年こそは知念侑李が演じているリュウの名前を、たくさんの人に覚えていただけたらいいなと思います。実は、今回から台本の登場人物のページで、リュウにもちょっと変化がありまして…。皆さんは台本の役名のところに表稼業が書いてあるんですけど、今まで僕はそこに“仕事人”としか書かれていなくて。でも今回は“風来坊”って書いてありました。『おっ、ちょっと文字がカッコいいぞ!』と思って調べたら、“ひとつのところにとどまらない”という…相変わらずフリーターみたいな感じです(笑)。風来坊なリュウを今年こそは、たくさんの人に覚えていただけたらいいなと思いながら、撮影に臨みました!」。

 今回のスペシャルでは、懸命に生きる若者を食い物にして私腹を肥やす極悪非道な商人に目をつけられてしまい、幸せな日々が一転、運命に翻弄されることになる若者と、彼を支える許嫁をめぐる物語が展開する。これまで、仕事人稼業に苦悩と葛藤を抱き、ほかの仕事人仲間と度々衝突してきたリュウも、懸命に生きる人々の暮らしをぶち壊す悪人どもに怒りを覚え、仕事人の本領を発揮する。

 グループ名に「平成」が入っているHey! Say! JUMPのメンバーでもある知念は、年号が変わることに思うことも人一倍あるようで、「僕はいつも先輩方と一緒にやっているので、若手の気持ちでいたのですが、こうしてひとつの時代が変わるとなると、自分よりも下の世代が増えるということなんだなと改めて感じます。そろそろ大人としてしっかりとやっていかないといけない立場になっていると感じるので、今後も大人としてこの作品に参加し、たくさんの若い人を迎えていけたらなと思います」と意気込み。

 「時代劇は、どうしても若い世代からすると少し遠い存在に感じてしまいがちだと思うんです。でも実は時代劇というのは“必殺”に限らず、すごくわかりやすいんです。“悪いやつを斬る”ということは、どの時代にも通ずるものなのではないでしょうか。だから、どんな世代にも、その魅力が伝わるのが“必殺”だと思います」と、本作をしっかりアピールしていた。

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