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飛躍へのチャレンジ・愛媛国体・競技団体幹部に聞く

(16)レスリング 県レスリング協会理事長 大北桂さん(62)

2016年5月19日(木)(愛媛新聞)

和歌山国体成年グレコローマンスタイル66キロ級で優勝した愛媛・泉武志=2015年9月、那智勝浦町体育文化会館

和歌山国体成年グレコローマンスタイル66キロ級で優勝した愛媛・泉武志=2015年9月、那智勝浦町体育文化会館

和歌山国体成年グレコローマンスタイル66キロ級で優勝した愛媛・泉武志=2015年9月、那智勝浦町体育文化会館

和歌山国体成年グレコローマンスタイル66キロ級で優勝した愛媛・泉武志=2015年9月、那智勝浦町体育文化会館

 レスリングの国体候補選手は全て愛媛県出身。層も厚く、各階級で入賞が狙える。成年男子のグレコローマンスタイルでは、八幡浜工高出身の泉武志(一宮グループ)や津田大健(宇和島市役所)、花山和寛(自衛隊体育学校)、山口直人(徳山大)など国内トップクラスの選手がそろっており、愛媛国体の県予選では激しい戦いになることが予想される。

 少年の部は毎週末、県内のトップ選手を集めて強化練習をしている。また、他県の強豪校や大学と試合をして経験不足を補い、現在は目立った結果は出てないが、愛媛国体では上位成績が期待できる。

「愛媛で育てた選手の活躍を見てほしい」と語る県レスリング協会の大北桂理事長=12日、松山市

「愛媛で育てた選手の活躍を見てほしい」と語る県レスリング協会の大北桂理事長=12日、松山市

「愛媛で育てた選手の活躍を見てほしい」と語る県レスリング協会の大北桂理事長=12日、松山市

「愛媛で育てた選手の活躍を見てほしい」と語る県レスリング協会の大北桂理事長=12日、松山市

 成年少年ともに、一足早く海外のレスリングの流れに触れ、人間的にも成長してもらおうと海外遠征を実施。2000年から今までに9回、韓国水原市で地元チームと練習をしてきた。

 トップコーチとして宇和島市出身の松本慎吾さん(日本体育大レスリング部監督)、専属アドバイザーとして田南部力さん(警視庁)と伊調馨さん(ALSOK)を招き強化練習会を開いている。3人は五輪経験者。世界トップクラスの技術やメンタルトレーニングを直接教わり、選手も刺激を受けたようだ。

 女子は、今年の国体で初めて種別がつくられ、53キロ級のみが行われる。今治工高の宮道りんや八木千尋といった全国で好成績を挙げた選手がいる。八木は53キロ級に出場できるが、宮道は上の階級となるため、現段階では予想できない。愛媛国体での実施階級は未定だが、階級が増えれば好成績が期待できる。

 今までやってきたことをしっかり積み上げていけば、愛媛国体ではいい結果が出るだろう。地元選手の活躍に注目が集まり、子どもたちがレスリングに関心を持ってくれればと思う。

 

 【メモ】国体では全身のどこを攻めてもいいフリースタイルと上半身の攻防に限ったグレコローマンスタイルの二つに分かれ、各階級ごとに個人戦が行われる。両肩をマットに1秒以上つければフォール勝ち。または、技ごとのポイントの合計で勝敗が決まる。リハーサル大会となる内閣総理大臣杯全日本大学レスリング選手権大会は11月12~13日、宇和島市総合体育館で行われる。

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