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飛躍へのチャレンジ・愛媛国体・競技団体幹部に聞く

(34)相撲 県相撲連盟理事長 龍山義弘さん(49)

2016年6月6日(月)(愛媛新聞)

和歌山国体の少年男子個人で準優勝した田中大介(右)=2015年9月、和歌山県営相撲競技場所

和歌山国体の少年男子個人で準優勝した田中大介(右)=2015年9月、和歌山県営相撲競技場所

和歌山国体の少年男子個人で準優勝した田中大介(右)=2015年9月、和歌山県営相撲競技場所

和歌山国体の少年男子個人で準優勝した田中大介(右)=2015年9月、和歌山県営相撲競技場所

 愛媛国体では、相撲競技として、選手、役員ともに意地をかけて戦う覚悟。県連盟は、5年前からターゲットエージを中心に少年種別の育成に力を入れ、愛媛国体に出場するであろう子どもたちを、小学生の時から強化してきた。毎月、県内外の強豪大学や高校などと練習しており、稽古場で強い選手と戦うことで経験を積み、自分の中での自信が確かなものになってきている。

 少年男子では団体戦、個人戦ともに相撲センスと勝負度胸がある住木厳太(野村高)の活躍が予想される。愛媛の選手は、身長180センチ前後、体重は110~120キロかそれ以下と、あまり大きい選手はいないが、技術面に秀でた選手が多いのが特徴。愛媛国体の団体では最低でもベスト8以上が目標だが、もちろん優勝を目指している。

 成年男子も毎週のように県外の強豪大学や実業団チームのところに出向いて強化練習や合宿を行っている。また、相撲はぶつかり合いでけがもするので、監督やコーチがコンディションを見ながらトレーニングを行い、順調に強化が進んでいる。

 

「応援で選手の背中を押してほしい」と語る県相撲連盟の龍山義弘理事長=5月17日、松山市

「応援で選手の背中を押してほしい」と語る県相撲連盟の龍山義弘理事長=5月17日、松山市

「応援で選手の背中を押してほしい」と語る県相撲連盟の龍山義弘理事長=5月17日、松山市

「応援で選手の背中を押してほしい」と語る県相撲連盟の龍山義弘理事長=5月17日、松山市

 昨年の国体、インターハイで準優勝した田中大介(中央大、野村高出)や、中央大相撲部のレギュラーに入っている近平佳多朗(南宇和高出)らが伸びてきている。さらに和宇慶一騎(西予市役所)や由留部圭祐(県スポーツ専門員)、吉本雄斗(伊予銀行)らインカレなどで優秀な成績を収めた選手を県外から呼び寄せた。選手同士が競い合うことで全員のレベルを高めていっており、最強の布陣で愛媛国体に臨みたい。コンディションやメンタル面をベストに持っていけば、団体、個人ともに入賞できるだけの実力があるメンバーがそろっている。

 選手は、数秒で勝負が決する試合のために、何年も前から練習を積み重ねてきている。国体では、試合の緊張感や選手の集中する姿、気迫、意気込みに注目してほしい。

 

 【メモ】国体の団体戦は、少年男子が1チーム5人、成年男子が1チーム3人。予選の勝数得点で決まった上位16チームがトーナメント方式で争う。個人戦は、団体予選で全勝した選手にトーナメントの出場資格が与えられる。リハーサル大会となる第55回全国教職員相撲選手権大会は8月21日、西予市の乙亥会館で行われる。

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