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飛躍へのチャレンジ・愛媛国体・競技団体幹部に聞く

(38)高校野球 県高校野球連盟理事長 二神弘明さん(50)

2016年6月10日(金)(愛媛新聞)

秋田国体で優勝した今治西ナイン=2007年10月、秋田市の秋田県立野球場

秋田国体で優勝した今治西ナイン=2007年10月、秋田市の秋田県立野球場

秋田国体で優勝した今治西ナイン=2007年10月、秋田市の秋田県立野球場

秋田国体で優勝した今治西ナイン=2007年10月、秋田市の秋田県立野球場

 高校野球は、国体では特別競技という位置づけになっており、結果が天皇杯の獲得に絡むことはないが、競技の人気の高さに加え、甲子園のヒーローが登場するなど注目度が高い。愛媛国体では開催県として県代表が出場するので、活躍が楽しみだ。

 硬式の出場校は、夏の甲子園大会ベスト8や開催県代表など計12校で同大会の期間中に決まる。

 

「県内の野球人口の増加につなげたい」と話す県高校野球連盟の二神弘明理事長=1日午後、松山市

「県内の野球人口の増加につなげたい」と話す県高校野球連盟の二神弘明理事長=1日午後、松山市

「県内の野球人口の増加につなげたい」と話す県高校野球連盟の二神弘明理事長=1日午後、松山市

「県内の野球人口の増加につなげたい」と話す県高校野球連盟の二神弘明理事長=1日午後、松山市

 愛媛は、2007年の秋田国体で今治西が優勝したが、近年は甲子園で早期敗退が続いており、09年新潟国体で秋山拓巳投手(阪神)を擁する西条を最後に出場していない。開催県として出場できるのは選手のモチベーションにもなると思うので、県内のさらなる競技力向上のきっかけになればいいと思っている。

 軟式は全国選手権大会の上位校などから計10校が出場する。県勢は13年の同大会で準優勝した新田など全国的にみてもレベルが高く、愛媛国体での優勝も期待ができそうだ。地味でロースコアの展開が多いが、ベンチワークも含め、1点を奪い合う選手のひたむきさが醍醐味(だいごみ)で、ぜひ球場で楽しんでほしい。

 全国的に少年の野球人口の減少は進んでいる。県内でも、南予の高校では20人のチームがつくれない学校が増えており、深刻な問題だ。また、野球熱の高い今治市には、サッカーのFC今治が誕生し、競技人口が減るのではないかと危機感が募っている。

 愛媛国体は多くの小中学生に見てもらいたい。全国トップレベルの高校の試合を県内で見られる数少ない機会であり、観戦すれば大いに刺激を受けるだろう。

=おわり

 

 【メモ】愛媛国体では、硬式、軟式とも県選手権で優勝したチームが代表となる。リハーサル大会は、硬式が第69回秋季四国地区大会(10月22~30日・坊っちゃんスタジアム)、軟式は第61回全国選手権四国地方大会(7月30、31日・宇和島丸山球場)で行う。

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