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愛媛県警捜査費不正支出問題
2006/05/17付愛媛新聞
県警が非公開決定 オンブズ請求 捜査費書類
 県警の捜査資料がインターネットに流出した問題に絡み、オンブズえひめ(東俊一代表)が情報公開請求していた四事件に関する二〇〇二、〇三年度の捜査費(国費)と捜査報償費(県費)の証拠書類について、県警は十六日までに、非公開とする決定をした。
  四事件は、新居浜市の美容師殺人事件(一九八九年)▽宇和島市の吉田湾殺人死体遺棄事件(〇二年)▽西条市三芳郵便局の強盗事件(同)▽新居浜市の質店強盗致傷事件(同)。それぞれの捜査報告書と支払伝票、領収書などの公開を四月二十四日に請求していた。
  県警は非公開の理由として「捜査活動に支障を及ぼす恐れがある」「(請求の一部は)存在しない」などとしている。
  オンブズえひめの今川正章弁護士は「県警から公開できない旨の電話連絡はあった。決定書が届いてから今後の対応を検討したい」と話した。
  同オンブズは県監査委員に捜査報償費に関して再度の住民監査を請求、受理されている。
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