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愛媛県警捜査費不正支出問題
2006/04/15付愛媛新聞
捜査費書類公開求める
県警資料流出4事件 オンブズえひめ
 県警の捜査資料がインターネットに流出した問題に絡み、オンブズえひめ(東俊一代表)は二十四日、県警本部を訪れ、流出資料に記載されていた四つの事件に関する二〇〇二、〇三年度の捜査費(国費)と捜査報償費(県費)の証拠書類について情報公開請求した。
  請求した事件は、新居浜市の美容師殺人事件(一九八九年)▽宇和島市の吉田湾殺人死体遺棄事件(〇二年)▽西条市三芳郵便局の強盗事件(同)▽新居浜市の質店強盗致傷事件(同)―の四件。それぞれの捜査報告書と支払伝票、領収書などの公開を求めた。
  オンブズえひめの今川正章弁護士は「宇和島市の事件の捜査資料流出で、報償費を受け取ったはずの人が実は受け取っていないことが分かった。県警の内部調査の中身が問われている」と話した。同オンブズは二十六日、県監査委員に捜査報償費に関して再度の住民監査請求をする方針。
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