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愛媛県警捜査費不正支出問題
2006/02/12付愛媛新聞
「裏金は誇り失う」  大洲 仙波巡査部長が講演
 県警の捜査費不正問題を実名告発した仙波敏郎巡査部長らの講演会が十日夜、同問題が発覚した大洲署管内の大洲市東大洲の市総合福祉センターで開かれた。仙波巡査部長は「裏金に関与すると警察官は誇りを失ってしまう」と力説、県民の厳しい声で県警を再生するよう訴えた。
  講演会は、同問題への関心を高めてもらおうと、市民有志でつくる「大洲 仙波さんを支える会」が開催した。仙波巡査部長は市民三十三人を前に、偽造領収書の仕組みなど県警の裏金問題について報告。「税金で当然のように飲み食いする県警の犯罪行為を見逃してはならない。県民は怒りの気持ちを持ち続けてほしい」と呼び掛けた。
  また、仙波さんを支える会の東玲治代表は「裏金問題をこのままうやむやにすれば、警察は何をやってもいいと認めることになる。権力の暴走を止められないことが何より怖い」と指摘した。
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