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| 後半、シュートを放つ愛媛FC・田中(右)=県総合運動公園陸上競技場 |
Jリーグ2部(J2)第42節は27日、県総合運動公園陸上競技場などで6試合を行い、愛媛FCは山形と2―2で引き分けた。通算成績は10勝9分け20敗(勝ち点39)で順位は11位のまま。
愛媛FCは1点を追う後半7分、永冨のシュートで同点。さらに34分に田中が勝ち越し点を奪ったが、ロスタイムに追いつかれ、土壇場で勝利を逃した。
スタジアムには平日にもかかわらず、マッチシティーの松山市などから5521人の観客が来場し、大きな声援でイレブンを励ました。
柏は3―1で水戸に逆転勝ちし、勝ち点を75に伸ばして首位を守った。柏を追う神戸は2―0で鳥栖を退け、12試合負けなしで同74の2位。横浜FCも城の先制ゴールなどで3―1と仙台を下し、同73で3位に続いた。
愛媛FCは第43節の30日、徳島県鳴門総合運動公園陸上競技場で徳島と対戦する。
【評】愛媛FCはロスタイムでの痛恨の失点で、勝ち点3を逃した。
前半立ち上がりから、山形の厳しいプレッシャーと的確なパス回しにほんろうされ防戦一方。そして、ロスタイムにDFの連係ミスで先制を許した。
しかし後半7分、菅沼のミドルシュートの跳ね返りを永冨が頭で押し込み同点。その後もカウンターからサイドを崩されるなどピンチが続いたが、34分、相手ゴール前でボールを受けた田中が落ち着いて決めて勝ち越しに成功した。
これで逃げ切るかに思えたが、再びロスタイムにミスから得点されてドローに終わった。