HOME>特集
Speed & Aggressive 愛媛FC
2006/08/07付愛媛新聞
愛媛FC、東京V破る 分厚い攻撃 大量4得点
東京V 1(1―4)4 愛 媛
(0―0)
 14勝3分13敗        7勝6分16敗   (45)   勝ち点   (27) ▽得点者【V】平本(10)【愛】江後(2)赤井(1)
田中(6)OG          ▽観衆 4733人
前半6分、愛媛FC・江後が同点ゴールを決める=国立競技場
 Jリーグ2部(J2)第32節は6日、東京・国立競技場などで6試合を行い、愛媛FCは東京Vに4―1で大勝。2つの引き分けを挟み、7試合ぶりの白星を挙げた。通算成績は7勝6分け16敗(勝ち点27)となり、順位は11位。
 愛媛FCは前半2分に先制されたものの、6分に江後のゴールで追いつくと、直後に赤井が勝ち越しのシュートを決めた。さらに田中のゴールなどで畳みかけ、前半で試合を決めた。
 首位の柏が山形を2―1で下して勝ち点を59に伸ばした。横浜FCは水戸に3―2で勝ち、首位と勝ち点4差の2位。神戸は仙台を1―0で振り切り、勝ち点54で3位を堅持し、仙台は同50の4位。
 愛媛FCは第33節の11日、県総合運動公園陸上競技場で札幌と対戦する。

 【評】愛媛FCが前半に4得点して東京Vに完勝した。立ち上がりの2分に先制を許したものの、6分に江後が瞬発力を生かした裏への飛び出しから、絶妙のループシュートを決めて同点。1分後には、赤井が豪快に右足を振り抜き一気に逆転した。
 さらに20分、田中がゴール前の混戦を押し込むと、30分には赤井の鋭いクロスがオウンゴールを呼んで、大きく突き放した。
 後半も攻め気にはやる東京Vをカウンターで苦しめ、GKとの1対1などたびたび決定的な場面をつくって主導権を握り続け、90分を見事戦い抜いた。
 東京VのFWがスピードに乗って裏を突いてくるのに対し、金守を中心としたDFラインがその圧力に負けず、終始高い位置をキープ。その押し上げもあって、菅沼ら中盤からFWまでが分厚い攻撃をアグレッシブにできたのが勝因。

HOME

Copyright(C) The Ehime Shimbun Co.,Ltd.