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四国中央市長選

四国中央市長選 ニュース

  • 四国中央市長に篠原氏 島氏破り初当選 投票率低調 37.32% (2013年04月29日)

    四国中央市長選挙で初当選を決め、万歳する篠原実さん(左)=28日午後10時40分ごろ、同市妻鳥町(撮影・本橋隆太)
     井原巧前市長の参院選出馬に伴う四国中央市長選挙は28日、投開票され、前同市区選出自民党県議の無所属新人篠原実氏(63)=金生町下分、自民・公明両党推薦=が2万1068票を獲得、宇摩地域労働組合連合会議長の同島勝之氏(65)=土居町天満、共産党推薦=を1万4758票差で破り、初当選した。投票率は37.32%だった。
     市長選は2008年の前々回と12年の前回が無投票で、04年4月の2市1町1村合併時以来の選挙戦となった。両氏は、市民文化ホールの規模や活用策をめぐり論戦を交わしたほか、井原前市政に対するスタンスにも違いがあったが、有権者の関心は最後まで高まらず、ゴールデンウイークとも重なり投票率は04年市長選の74.29%を36.97ポイント下回った。
     井原前市長が辞職の意向を示した3月以降、両氏が正式に出馬表明。篠原氏は井原前市長や自民県議、保守系市議のほか、地元の主要経済団体などから支援を受け、県議7期で培った後援会組織もフル稼働し、選挙戦で優位に立った。有権者には前市政の路線継承を明言し、幅広い支持獲得につなげた。
     島氏は、市民文化ホールの建設費半減や、中学生までの医療費完全無料化といった公約を掲げ、街宣を中心に支持拡大を図った。共産市議のほか、宇摩民主商工会や年金者組合でつくる支援団体が後押ししたが、組織力で劣り、前市政への批判票や無党派層を十分取り込めなかった。
     当日有権者数は7万4632人(男3万5915人、女3万8717人)。投票総数は2万7855票で、有効2万7378票、無効477票だった。

    ◆即戦力の市長に◆
     篠原実氏の話 私の仕事は、四国中央市を太くたくましい市に仕上げていくこと。即戦力の市長として期待されており、目の前の課題から解決していく。自分のカラーは仕事をしながらおのずと出てくる。 

    【篠原 実(しのはら・みのる)】
     香川大卒。73〜87年建築会社勤務を経て87年県議初当選、以後連続7期。06〜07年県議会議長。07〜10年自民党県連幹事長。63歳。金生町下分。

    【開票結果】
    当選得票数氏名年齢所属政党/
    新旧別
    21,068票篠原  実63無新
    -6,310票島  勝之65無新

    (選管最終、無効477 票、投票率37.32 %、敬称略、年齢は投票日翌日現在)

  • 四国中央市長選 きょう28日投票 (2013年04月28日)

     井原巧前市長の参院選出馬に伴う四国中央市長選挙は、28日午前7時〜午後8時に市内45カ所で投票が行われる(山間部の13カ所は投票終了2時間繰り上げ)。同9時半から市福祉会館(三島宮川4丁目)で開票し、午後11時ごろまでに大勢が判明する見通し。
     立候補者は、ともに無所属新人で、宇摩地域労働組合連合会議長の島勝之氏(65)=土居町天満、共産推薦=と前同市区選出県議の篠原実氏(63)=金生町下分、自民・公明推薦。
     選挙戦最終日の27日、両氏は各地で街頭演説。有権者への「最後のお願い」で支持の上積みを図った。
     市選挙管理委員会によると、22〜27日の期日前投票者数は計5617人。選挙戦となった合併時の2004年市長選と比べ、約7割にとどまっている。(清家香奈恵)

    ※28日午後9時半からの開票状況を愛媛新聞モバイル(http://mobile.ehime-np.co.jp/)で速報します。→愛媛新聞モバイルの詳細はこちら
  • 四国中央市長選28日投票 (2013年04月27日)

     井原巧前市長の参院選出馬に伴う四国中央市長選挙は28日、投開票される。ともに無所属新人の宇摩地域労働組合連合会議長の島勝之氏(65)=土居町天満、共産推薦=と前同市区選出県議の篠原実氏(63)=金生町下分、自民・公明推薦=が、票の上積みを目指し市内各地で懸命の訴えを続けている。
     島氏は、共産市議らと街宣し、現在の市民文化ホール建設計画を「超豪華」と批判。建設費を半減し「自治体の本来の仕事である市民の命や暮らしを守る市政を実現する」と訴える。中学校卒業までの医療費完全無料化や、住宅リフォーム助成予算拡充などの公約も掲げている。
     篠原氏は自民県議や保守系市議、経済団体が支援。県議7期の経験を生かし「前市長のやり残したこと、やりきれなかったことを着実に実行する」と、井原前市政の継承をアピール。市民文化ホールをにぎわい拠点として活用するほか、市民の一体感をさらに醸成すると訴える。
     投票は28日午前7時〜午後8時に市内45カ所(嶺南、新宮、切山の計13カ所は投票終了2時間繰り上げ)で行い、同9時半から市福祉会館(三島宮川4丁目)で開票する。
     20日現在の選挙人名簿登録者(有権者)数は7万5598人(男3万6434人、女3万9164人)。(清家香奈恵)
  • 四国中央市長選 終盤情勢 篠原氏 幅広い支持 島氏 演説メーンに追う (2013年04月26日)

    四国中央市長選挙立候補のポスター掲示板=25日午後、同市三島宮川4丁目
     井原巧前市長の参院選出馬に伴う四国中央市長選挙は、投票日の28日まで残り2日となった。前同市区選出県議の無所属新人篠原実氏(63)=金生町下分、自民・公明推薦=が、県議7期を通じて培った組織力を生かして幅広い世代の支持を獲得。宇摩地域労働組合連合会議長の同島勝之氏(65)=土居町天満、共産推薦=が追う展開となっている。
     市長選は2市1町1村合併時の2004年4月以来、4回目。08、12両年は無投票だったため、選挙戦は9年ぶり。市民文化ホールの在り方などが争点になっているが、盛り上がりを欠く形で終盤を迎えている。
     島氏は、宇摩民主商工会や年金者組合などで組織する「四国中央市の未来をつくる会」が支援し、共産市議らと共に街頭演説メーンで浸透を図る。「全体的に有権者の反応は低調だが、今後の追い込み次第だ」と陣営関係者。島氏は「市長選は市民文化ホールの建設費を半減し、市民の命や暮らしを守る市政に切り替えるかどうかの大きな分かれ道」と強調する。
     篠原氏の陣営には井原前市長のほか自民系の県議や市議が加わり、地元経済団体も後押しする。陣営は地盤の川之江地域では有権者の反応が良いとしながら「伊予三島、土居両地域ではまだまだ」とし、投票率アップへ働き掛けを続ける。井原市政の継承を掲げる篠原氏は街宣などで「5〜10年先のまちの姿を想像し、やるべき施策を一つずつ実行する」と訴える。
     市選挙管理委員会によると25日までの期日前投票者数は2900人で、04年市長選の同期間と比べ約7割。投票率も04年の74・29%を下回る可能性がある。
     20日現在の選挙人名簿登録者(有権者)数は7万5598人(男3万6434人、女3万9164人)。(清家香奈恵)
  • 四国中央市長選 私の公約 (2013年04月24日)

    (右から届け出順)
    【右】島 勝之氏
    【左】篠原 実氏
     28日投票の四国中央市長選挙には、共に無所属新人の宇摩地域労働組合連合会議長の島勝之氏(65)=土居町天満=と前同市区選出県議の篠原実氏(63)=金生町下分=が立候補している。市民文化ホールの在り方や福祉施策、防災対策などで独自色を示す両候補の公約を紹介する。(上から届け出順)

    【文化ホールの予算半減 島 勝之氏】
     市民文化ホールの予算半減で命・暮らしを大切にする市政をつくります。
     中学校卒業までの医療費を完全に無料化します。
     県内11市で最も高い国民健康保険料を1人1万円引き下げます。
     中小企業への支援と若者をはじめとした雇用拡大を力強く推進するため、住宅リフォーム助成制度の予算を拡充します。
     「350床の中核病院」の実現に向け、関係機関に強く働きかけます。三島医療センターへの産婦人科、小児科、リハビリ科導入を目指します。
     地場産業・中小企業支援を強化します。当面、限度額1千万円の中小企業緊急経営資金制度を恒久化します。
     30億円の消防・防災センターは防災と財政を両立させながら見直します。
     任期満了4年ごとに出る市長退職金2千万円は受け取りません。

    【新ホール 発展の拠点に 篠原 実氏】
     太くたくましい市民の一体感の醸成を図ります。
     第2次市総合計画を多くの市民の賛同を得ながら具現化させ、着実に施策展開を図ります。
     市民文化ホールを完成させ、文化や人のにぎわいの拠点にします。
     地域コミュニティ計画に基づき、地域力や地域教育力の一層の向上を目指します。
     人づくり支援センターを活用しながら、障害者の就労支援、青少年の健全育成などの拠点整備を図ります。
     消防・防災センターを新設し、災害に強いまちづくりを目標に据え、一体的政策展開をします。
     地域文化の振興を目指し、地元出身の偉人の顕彰や文化活動を積極的に支援します。
     就農、就漁といった第1次産業の支援を中心に、6次産業化へ積極的な政策を展開します。
  • 四国中央市長選 候補者の横顔  (2013年04月23日)

    (右から届け出順)
    【右】島 勝之氏
    【左】篠原 実氏
     28日投票の四国中央市長選挙は、いずれも無所属新人の宇摩地域労働組合連合会議長の島勝之氏(65)=土居町天満=と前同市区選出県議の篠原実氏(63)=金生町下分=が立候補し、一騎打ちの論戦を繰り広げている。両氏の人柄などを紹介する。(上から届け出順、清家香奈恵)

    【島 勝之氏 20代の労組活動が原点】
     「よく出馬の決断をしてくれた、との声を聞く」。市民と接する中で、選挙戦に手応えを感じつつある。
     新居浜工業高校を卒業後、旧川之江市の工作機械製造会社に就職。主に組み立て工員として定年まで42年間勤めた。「黙々と仕事をするタイプ」と自己分析。20代半ばで総評地区労青年婦人部長として労働組合活動に関わったのが「(市長選立候補の)今につながる原点」と振り返る。
     市長となれば、まちをつくる立場になる。「自治体で一番大切なのは住民。住民が不安なく生活し続けられるには何が必要かを考えたい」と語り、市民文化ホールの予算半減などを訴える。
     「ものを作るのがもともと好き」といい、日曜大工を難なくこなす。自宅の軒や子どものための鉄棒も自作した。フォークソングや外国の民謡などをみんなで集まって歌うのが、夫婦共通の趣味。「大勢で同じ歌を歌うのがすごく楽しい」と穏やかな表情をのぞかせた。

    【篠原 実氏 額に汗流す人 常に考え】
     地域の活動をしても、議員の活動をしても、心の中には常に変わらぬテーマを掲げている。「額に汗して働く人が報われる社会であらねばならぬ」
     大学卒業後、15年間建築会社に身を置き、1987年に県議初当選。以後連続7期、27年間にわたり県政に携わった。「3・11」以降は県議会エネルギー・防災対策特別委員長として、四国電力伊方原発の安全対策や再稼働問題を議論してきた。出馬で「大きな仕事を放り投げて帰ってこなければならなかった」のが心残りだが、「前市長が基礎を築いた四国中央市を一歩たりとも後退させてはならない」と決意は固い。
     ゴルフ、読書に加え、20年来の夜のジョギングが趣味。近所の4、5通りのコースのうち「どこを走るかはその日の1歩を踏み出した気分で決める」。1時間で7、8キロ走るが、周囲は「歩いている」とちゃかす。「一瞬でも両足が空中に浮いているんですが」と口元を緩ませた。
  • 篠原県議が失職 補選なし (2013年04月22日)

     自民党の篠原実県議(四国中央市区)は21日告示の四国中央市長選立候補に伴い、県議を失職した。四国中央市区(定数3)は欠員1となるが、県議補選は実施されない。

     篠原氏の失職に伴う県議会会派の勢力は次の通り。
     自民党27▽愛媛維新の会5▽社民党3▽公明党3▽県民連合・民主3▽共産党1▽環境市民1▽希望1▽無所属1▽欠員2
  • 「選択の機会」歓迎 市民や陣営 低調ムード懸念も (2013年04月22日)

    久々の選挙戦となった四国中央市長選で、候補者の訴えに耳を傾ける市民=21日午前、同市
     2004年の合併時以来となる選挙戦となった21日告示の四国中央市長選挙。08、12年の市長選と12年11月の市議選がいずれも無投票に終わったため、市民や陣営からは、選挙戦を歓迎する声が聞かれる。
     市長選に限れば9年ぶりの選挙戦。60代男性は「久しぶりに市民に選択の機会が生まれたことはよかった」と、市内に繰り出す街宣車を見送った。50代男性は「無投票が続いた後だけに、市民の関心は上がっているのでは」と選挙熱の高まりを感じ取る。一方で80代男性は候補者が第一声を上げた駐車場を見渡し「ここに来ている人は選挙に関心のある人」と指摘。いまひとつ盛り上がりに欠けるとみる。陣営関係者の一人も「選挙があることすら知らない人も多い」と低投票率を心配した。
     04年の市長選投票率は74・29%。市内有権者が票を投じる機会のあった12年12月の衆院選では、地元出身候補がいなかったこともあり、小選挙区の投票率は県内20市町で最低の53・11%だった。
     ある陣営では、応援演説者が「投票率が低いところにいい政治は生まれない」「知人、友人などに声を掛け、必ず投票に行ってもらうようお願いしてほしい」と初日から投票促進に懸命だった。(清家香奈恵、河野洋)
  • 四国中央市長選告示 第一声 (2013年04月22日)

    【左】篠原 実候補
    【右】島 勝之候補
     21日告示の四国中央市長選挙は、宇摩地域労働組合連合会議長の島勝之氏(65)=土居町天満=と前同市区選出県議の篠原実氏(63)=金生町下分=の無所属新人2候補が名乗りを上げ、選挙戦が幕を開けた。ともに井原市政へのスタンスをはじめ、市民文化ホールの在り方や福祉施策などに抱く思いを有権者に語り、支持を呼び掛けた。

    【島 勝之候補 暮らし・命を大切に】
    島候補は、三島金子2丁目の選挙事務所に隣接する駐車場で出発式を行った。
     決戦に臨み「今回の市長選では文化ホール建設と救急体制整備への姿勢が問われる。市民の暮らし・命を大切にする市政を実現するため全力で頑張る」と気勢を上げた。
     9年間の井原市政を「市民に我慢を強いてきた」と批判。「誰が考えても高過ぎる金額でため池を買い、超豪華な文化ホールを打ち出したが、市民生活にゆとりがなければ(ホールは)にぎわうはずがない」と強調した。
     地元市議らの応援も受け、集まった市民に握手を求めながら支持拡大へアピール。「皆さんの励ましに心が引き締まる」と述べ、街宣車に乗り市内に繰り出した。(河野洋)

    【篠原 実候補 あったかな市目指す】
     篠原候補は、妻鳥町の選挙事務所が入る建物前の駐車場で、第一声を上げた。
     合併から10年目を迎える市について「借金だらけで職員も多い中、井原巧前市長が心血を注ぎ『戦える市』をつくってくれた」と述べ「このまちが好き、という思いを多くの市民が持てるよう、あったかな四国中央市を目指して頑張る」と決意表明した。
     地元経済人のほか、中村時広知事や国会議員、県議、市議らも出席。「地域の分け隔てなく、10万市民を一つにして進められる最高のリーダー」「調整力、決断力は二十数年間の県議生活で誰もが認めるところ」などと激励し、支持者と声を合わせたガンバローコールで一致団結した。(清家香奈恵)
  • 四国中央市長選告示 新人2氏 立候補 (2013年04月22日)

    (右から届け出順)
    【右】島 勝之氏
    【左】篠原 実氏
     井原巧前市長の参院選出馬に伴う四国中央市長選挙が21日、告示された。いずれも無所属新人の、宇摩地域労働組合連合会議長の島勝之氏(65)=土居町天満、共産推薦=と前同市区選出県議の篠原実氏(63)=金生町下分、自民・公明推薦=が立候補を届け出、選挙戦に入った。投票は28日。
     2004年4月に2市1町1村合併で誕生した四国中央市では、08、12年の市長選が無投票で、9年ぶりの選挙戦となった。前市長の辞職表明を受け、3月以降、両氏が出馬表明。選挙戦では、本年度中にも本格的な建設が始まる見込みの市民文化ホールの規模や活用策のほか、合併10年を迎え市民の一体感づくりなどが争点になる。
     島氏は市民文化ホール建設の予算縮小のほか、中学校卒業までの医療費完全無料化、国民健康保険料の引き下げなど、命と暮らしを守る市政の実現への理解を呼び掛ける。
     篠原氏は市民文化ホールの完成後、文化や人のにぎわい拠点として積極的に活用していくことや、ソフト・ハードの両面で災害に強いまちづくりなどを公約に掲げている。
     投票は28日午前7時〜午後8時に市内45カ所(嶺南、新宮、切山の計13カ所は投票終了2時間繰り上げ)で実施、同9時半から市福祉会館(三島宮川4丁目)で開票する。期日前投票は22〜27日午前8時半〜午後8時に市保健センター(同)など4カ所(新宮庁舎は2時間投票終了繰り上げ)で行う。
     20日現在の選挙人名簿登録者(有権者)数は7万5598人(男3万6434人、女3万9164人)。(清家香奈恵)

    <四国中央市長選立候補者>
     (上から届け出順) 氏名、ふりがな、年齢=投票日翌日現在、政党、新旧、職業、経歴(カッコ内)、住所、学歴の順

     【島 勝之(しま・かつゆき)】
     65 無新 宇摩地域労働組合連合会議長(会社員)土居町天満 新居浜工高

     【篠原 実(しのはら・みのる)】
     63 無新 無職(県議会議長、県議(7)、自民党県連幹事長)金生町下分、香川大
  • 四国中央市長選きょう21日告示 (2013年04月21日)

     井原巧前市長の参院選出馬に伴う四国中央市長選挙が21日、告示される。いずれも無所属新人で宇摩地域労働組合連合会議長の島勝之氏(65)=土居町天満=と、同市区選出県議の篠原実氏(63)=金生町下分=が立候補し、28日の投票に向け選挙戦に突入する見通し。
     2004年4月に宇摩地域2市1町1村の合併で四国中央市が発足してから4回目の市長選。08、12年はいずれも無投票だった。
     立候補の届け出は21日午前8時半〜午後5時に市役所本庁舎(三島宮川4丁目)で受け付ける。投票は28日午前7時〜午後8時に45カ所(一部は投票終了2時間繰り上げ)で実施し、同9時半から市福祉会館(三島宮川4丁目)で開票する。
     3月2日現在の選挙人名簿登録者(有権者)数は7万5602人(男3万6432人、女3万9170人)。(清家香奈恵)
  • 四国中央市長選 あす21日告示 (2013年04月20日)

     井原巧前市長の参院選出馬に伴う四国中央市長選挙が21日、告示される。いずれも無所属新人で宇摩地域労働組合連合会議長の島勝之氏(65)=土居町天満=と同市区選出県議の篠原実氏(63)=金生町下分=が立候補を表明しており、選挙戦になる見通し。投票は28日。
     島氏は公約に市民文化ホール計画の事業費半減や、中学校卒業までの医療費完全無料化などを掲げ「命やくらしを大切にする市政の実現」を呼び掛ける。共産党が推薦する。
     篠原氏は井原市政を継承し、市民文化ホールを文化や人のにぎわい拠点として活用するとしているほか、災害に強いまちづくりの推進を訴える。自民、公明が推薦する。
     立候補の届け出は21日午前8時半〜午後5時、市役所本庁舎(三島宮川4丁目)で受け付ける。
     期日前投票は22〜27日の午前8時半〜午後8時に市保健センター(同)など4カ所(新宮庁舎は投票終了2時間繰り上げ)で実施。28日の投票は午前7時〜午後8時に市内45カ所(嶺南、新宮、切山の計13カ所は2時間繰り上げ)で行い、同9時半から市福祉会館(三島宮川4丁目)で開票する。
     3月2日現在の選挙人名簿登録者(有権者)数は7万5602人(男3万6432人、女3万9170人)。(清家香奈恵)
  • 四国中央市長選 公明県本部が篠原氏を推薦 (2013年04月17日)

     公明党県本部は15日、幹事会を開き、四国中央市長選に出馬する自民党県連副会長の篠原実県議(四国中央市区)を県本部推薦とすることを決めた。自民県連も12日、推薦を決定している。
  • 四国中央市長選 自民県連推薦篠原氏に決定 (2013年04月13日)

     自民党県連は12日、県議会議事堂で常任総務会を開き、28日投開票の四国中央市長選へ立候補を表明している県連副会長の篠原実県議(四国中央市区)を県連推薦とすることを決めた。
  • 市長選を前に取締本部設置 四国中央署 (2013年04月09日)

     21日告示、28日投開票の四国中央市長選挙を前に、四国中央署は8日、選挙違反取締本部を設置した。松岡重栄署長を本部長に49人態勢で取り締まる。
     市長選ではいずれも無所属新人の宇摩地域労働組合連合会議長の島勝之氏(65)=土居町天満=と同市区選出県議の篠原実氏(63)=金生町下分=が出馬予定で、選挙戦になる見通し。
     同署によると8日までに違反の警告などはない。
  • 市長選説明会2陣営が出席 四国中央市 (2013年04月06日)

     参院選に出馬する井原巧前四国中央市長の辞職に伴う21日告示、28日投票の市長選挙立候補予定者説明会が5日、同市三島宮川4丁目の市役所本庁舎であった。いずれも無所属新人で宇摩地域労働組合連合会議長の島勝之氏(65)=土居町天満=と同市区選出県議の篠原実氏(63)=金生町下分=の両陣営が出席した。
     立候補の届け出は21日午前8時半〜午後5時、市役所本庁舎で受け付ける。投票は28日午前7時〜午後8時、市内45カ所(切山、嶺南、新宮の計13カ所は午後6時まで)で行い、同9時半から同市三島宮川4丁目の市福祉会館で開票する。
     3月2日現在の選挙人名簿登録者(有権者)数は7万5602人(男3万6432人、女3万9170人)。(清家香奈恵)
  • 四国中央市長選 篠原県議が立候補表明 (2013年04月03日)

     参院選出馬予定の井原巧氏の四国中央市長辞職に伴う21日告示、28日投票の市長選挙で、自民党県連副会長で同市区選出県議の篠原実氏(63)=金生町下分=が2日、立候補を正式に表明した。無所属(自民党推薦)で出馬予定。
     篠原氏は同市妻鳥町の市妻鳥地区土地改良区で会見。2004年の合併後の一体感をより醸成し「3月議会で井原前市長が述べた基本施策を継承し、形で見えるようにしていきたい」と述べた。
     市民文化ホールを活用したにぎわい創出のほか、消防防災センターなどを活用した災害に強いまちづくりなども挙げた。
     篠原氏は四国中央市(旧川之江市)出身で香川大卒。県議会議長、自民県連幹事長などを歴任、当選7回。
     市長選には宇摩地域労働組合連合会議長の島勝之氏(65)が出馬予定で、選挙戦になる見通し。(清家香奈恵)
  • 四国中央市長選 共産推薦の島氏正式に出馬表明 (2013年03月30日)

     参院選出馬予定の井原巧四国中央市長の辞職に伴う4月21日告示、28日投票の市長選挙で、宇摩地域労働組合連合会議長の島勝之氏(65)=土居町天満=が29日、無所属(共産党推薦)での立候補を正式に表明した。
     島氏は同市三島宮川4丁目の市福祉会館で会見。市長選無投票を阻止し、合併後の井原市政に異を唱える勢力の結集を図り「市政の無駄を省き、命や暮らしを守るように変えたい」と述べた。
     市民文化ホール建設計画の事業費半減や、同ホール建設予定地のため池跡地の地質再調査を主張。中学校卒業までの医療費無料化や三島医療センターの体制強化なども訴えている。
     島氏は四国中央市(旧土居町)出身で新居浜工業高卒。元会社員で、長年労働組合運動に携わっている。
     市長選には自民党県連副会長で同市区選出県議の篠原実氏(63)も出馬する意向で、選挙戦になる見通し。(清家香奈恵)
  • 四国中央市長選 共産推薦 島氏出馬へ (2013年03月28日)

    島 勝之氏
     参院選出馬予定の井原巧四国中央市長の辞職に伴う4月21日告示、28日投票の市長選挙に、宇摩地域労働組合連合会議長の島勝之氏(65)=土居町天満=が27日までに出馬の意向を固めた。29日に会見を開く予定。
     島氏は27日、愛媛新聞社の取材に「憲法を柱に予算の無駄を削り、命や暮らしを守る市政を実現したい」と述べた。市民文化ホール建設予算の縮小などを訴える。
     関係者によると、労働団体や婦人団体などでつくる「四国中央市の未来をつくる会」が支援する。共産党推薦の無所属で出馬予定。
     市長選では、自民党県連副会長で同市区選出県議の篠原実氏(63)が出馬の意向で、選挙戦になる見通し。
     島氏は四国中央市(旧土居町)出身で新居浜工業高卒。元会社員で長年労働組合運動に携わった。(清家香奈恵)
  • 四国中央市長選 篠原氏出馬へ (2013年03月27日)

    篠原 実氏
     参院選出馬予定の井原巧四国中央市長の辞職に伴う4月21日告示、28日投票の市長選挙で、自民党県連副会長で同市区選出県議の篠原実氏(63)=金生町下分=が26日までに出馬の意向を固めた。4月2日に会見を開く予定。
     篠原氏に対しては、市内の自民4支部が15日、出馬要請していた。26日の愛媛新聞社の取材に篠原氏は「(団体の役職などの)引き継ぎは残っているが、(出馬要請を)受諾することは決めている」と述べた。
     篠原氏は、立候補届の受理で県議を自動失職する見通し。同市区(定員3)で欠員1になるが、公職選挙法により県議補選は行われない。
     市長選では、ほかの候補擁立の動きがあり、選挙戦になる可能性がある。
     篠原氏は四国中央市(旧川之江市)出身で香川大卒。県議会議長、自民県連幹事長などを歴任、当選7回。(清家香奈恵)

立候補者

◆四国中央市長選立候補者◆
(立候補2人、左から届け出順、敬称略、年齢は投票日翌日現在)

  • 島 勝之(しま・かつゆき)65歳

    島 勝之

    所属政党
    新旧別
    過去の
    当選回数
    -
    職業 宇摩地域労働組合連合会議長
    経歴 会社員
    現住所 土居町天満
    学歴 新居浜工高
  • 篠原 実(しのはら・みのる)63歳

    篠原 実

    所属政党
    新旧別
    過去の
    当選回数
    -
    職業 無職
    経歴 県議会議長、県議(7)、自民党県連幹事長
    現住所 金生町下分
    学歴 香川大

宇摩の未来 四国中央市長選を前に

  • [下]少子高齢化 住民と行政どう対応 地区協議会構想で激論 ( 2013.04.19 )

     核家族化や少子高齢化で住民同士のつながり方が変わる中、四国中央市は、住民団体・地区コミュニティ協議会(仮称)を市内20の公民館地区単位で設ける構想を進めている。
     市市民交流課によると、協議会は福祉や防災、環境、防犯など身近な課題の解決に当たる。地域でできることは住民が担い、住民だけではできないことを行政と共に行うのが基本的な考え方とする。
     市は昨年8月、公民館や商工会議所、愛護班などの市民代表委員12人でつくる地域コミュニティ検討委員会を設置し、計8回協議。3月に目指すべき地域像や想定される活動内容、組織体系などを盛り込んだ地域コミュニティ基本計画の素案をまとめ、現在、市民から意見を公募している。
     委員と市側との協議では、主事の採用方法がまちまちな公民館の在り方や住民の負担増への懸念、行政の支援範囲などをめぐり、議論が白熱した。
     地域で複数の世話役を担うある委員は「市民主導が今からの形。若い世代が地元の活動に参加できる」と期待し、協議会設置に賛成だ。ただ、公民館地区単位となると、約250人の嶺南地区から約1万2千人の川之江地区まで人口差が大きく「大規模地域での活動は特に困難ではないか」とも心配する。
     人口でみると、まちの未来は楽観視できない。合併直前、旧4市町村で計9万5742人だった人口は、今年3月末で9万1915人。9年間で4千人近く減った。一方、65歳以上の高齢者人口は2万4775人で3千人余り増えた。住民基本台帳を基にした市の試算では、2022年に人口はさらに減って約8万6千人。3人に1人が高齢者のまちになる。
     市は本年度中に複数の協議会設置モデル地区を決めて14年度から試行し、15年度以降、全市域に拡大させたい考えという。「強制ではなく、何らかの形で団体をつくってもらえるよう行政として声を掛けていきたい」と市民交流課。市の方針に市民からは「基本計画の文章は上手だが誰が実行するのか」「最初は補助金が出るのだろうが、いつまで続くのか」との声も上がっている。
     他の自治体と同様、同市でも人口減少や高齢化への対策が急務となる。行財政改革や地場産業の振興など課題が山積する中、住民と行政はどうあるべきか。21日告示の市長選は、宇摩の未来を決める分岐点の一つとなる。(清家香奈恵)
  • [中]経済 企業の転出どう防ぐ 環境整備 市の役割は大 ( 2013.04.18 )

    紙関連企業が集中する四国中央市。紙のまちの将来は経済・産業政策にかかっている
     中小・零細の紙関連企業が300社以上軒を連ね、「日本一の紙のまち」として知られる四国中央市。製紙や紙加工業者は大半が地場資本で、ハローワーク四国中央は「就労環境は比較的安定し、悪ぶれ、下ぶれしにくい傾向にある」と解説する。
     2010年の国勢調査では、市の第2次産業就労者は1万6447人で全体の就労者数の4割近くを占め、県全体(約24%)を大きく上回る。県が公表した1人あたりの年間平均所得(09年度)は293万8千円で、県内20市町で最高だった。
     ただ、市内の景気が必ずしも良好とは言い切れない。最近の円安傾向は原材料などを輸入に頼る紙産業にとってコスト増に直結。ある経営者は「景気が良くなり、大手企業を中心に製品の価格修正(値上げ)のムードが高まればいいのだが」と本音を明かす。
     ハローワーク四国中央管内の有効求人倍率(2月)は1・04倍で、県内平均(0・96倍)を上回ったものの、小売店やスーパーなど流通関係の新規出店が主な要因だった。紙関連製造業の新規求人はリーマン・ショック以降、約2割減少し、「厳しさが残り、改善しているとは見て取れない」(同ハローワーク)。
     地元企業の発展は雇用や税収の面で大きな波及効果をもたらすが、同市では力をつけた企業が市外へ新工場を求め、転出していくケースがある。
     市によると、市内で創業した企業が、市外の広い土地に新工場を建てるなどの事例が過去20年間で約20件あった。市外進出の理由は土地の価格や立地条件などさまざまだが、市ゆかりの企業が地元を離れたこともあり「市民にとって大きなジレンマ」との声も。
     市が産業・経済振興に果たす役割は大きい。「どちらかといえば大企業中心の行政。中小一軒一軒には対応していない」(卸・小売業の経営者)と不満も漏れる中、市は4月、市産業支援課内に「企業立地推進室」を設置。市内で企業が設備投資しやすい環境の整備などに乗り出した。
     同課は「市内企業への決意表明の一つ」として、工業団地の開発にも前向き。「紙産業が市内で発展し続けてほしい」という市民の切実な願いに新市長はどう応えていくか。(清家香奈恵)
  • [上]行財政 大型建設 予算最大に 膨らむ借金 比率は最悪 ( 2013.04.17 )

    四国中央市が市民文化ホールの建設を予定している古井池跡地
     宇摩地方の2市1町1村が2004年4月に合併し、四国中央市が誕生して今年で10年目。2期連続無投票で、市政のかじを握ってきた井原巧初代市長の参院選出馬に伴い、同市では昨年に続き再び市長選挙(21日告示、28日投開票)が行われる。愛媛の東端、四国の中央のまちの将来を見つめた。(清家香奈恵)

     「預貯金」に当たる財政調整基金は、合併前年度に旧4市町村で計約34億円あった。それが、三位一体改革による地方交付税削減や台風災害への対応といった予定外の支出で、07年度には約5億円にまで減った。
     苦い経験を踏まえ、前市長は出費を切り詰める行財政改革に取り組んだ。職員削減もその一つ。市人事課によると1日付職員数は973人で、合併時より279人(23%)少ない。新規採用抑制や臨時職員を増やすことで人件費を04年度からこれまでに約20億円圧縮した。
     財政状況は改善傾向を示し、基金も約53億円(12年度末)まで積み増した。とはいえ、大型施設建設など、今後の財政に不安要素がないわけではない。
     市は13年度の補正予算に、1200席の大ホールを備える市民文化ホールの建設費約73億円と、消防・防災センター建設費約27億円を計上する予定。当初予算は前市長の辞職に伴う「骨格予算」(市財政課)として編成し、前年度比4・3%減の約349億円だったが、補正を含めると「予算規模は合併後、最大になる」(同)。
     借金が年間収入の何倍かを示す「将来負担比率」は159・8%(11年度)で、県内11市の中で最悪。財政中期見通しでは、16年度に市債残高が614億円に膨らむ。ただ、市は「借金は増えるが(3割の市負担で済む合併特例債で賄うなど)中身が改善された点が以前とは違う」と説明する。
     収入はどうか。市の税収は約144億円(13年度当初)で、21年度までほぼ横ばいと見込む。だが景気次第で下ぶれの恐れがあり、普通交付税は合併に伴う財政優遇措置の縮減で、15年度から6年間で段階的に計約20億円減額されるとみられ、先行きに不安を残す。
     市民文化ホールを予定通り新設した場合、17年度ごろから建設費などの借金返済が始まる。市はこの時期までに基金を最大106億円に積み増す考えだが、福祉に充てる扶助費を賄うため、基金取り崩しを迫られる可能性も高い。市財政課は「全体として財政が苦しくなるのは間違いない。行革は継続しなければならない」としている。