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2012秋季四国地区 高校野球愛媛県大会

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第4日【今治工 8 - 1 丹原】今治工 序盤に主導権 丹原を下す

2012年10月14日(日)
【今治工―丹原】1回表今治工1死満塁、木村が右中間に3点二塁打を放つ=坊っちゃんスタジアム(撮影・柳生秀人)

【坊っちゃんスタジアム】
▽準決勝(14時28分)


今治工 4 0 0 0 1 0 2 0 1
丹 原 0 0 0 1 0 0 0 0 0


▽三塁打 小川
▽二塁打 木村2、小沢、越智達、守矢
▽犠打 今1(小沢)丹1(山内)
▽盗塁 今0、丹0
▽失策 今3(田村2、小沢)丹0
▽暴投 小笠原
▽球審 岡田
▽塁審 柳野、西川、室野
▽試合時間 2時間1分

【評】今治工が勢いに乗り快勝した。
 初回1死一、三塁から生谷の右前打で先制すると、四球と木村の二塁打で3点を加えた。五回には小沢の適時二塁打、七回は小川の2点タイムリーでリードを広げた。先発伊藤銀は1四球と安定した制球で完投した。
 丹原は九回に守矢と槙の連打で2死一、三塁としたが無得点。5安打に終わり、四回に失策絡みで得た1点にとどまった。

◆一本打ちたかった◆
【今治工・小沢二塁手(五回に追加点となる左中間への二塁打)】「次の1点が流れを生むと思い、どうしても一本打ちたかった。決勝でも初回から強気に攻め、守り勝つ自分たちの野球をしたい」

◆初球から強気に◆
【今治工・小川捕手(2安打3打点)】「四国大会出場が決まり、うれしい。(九回の適時三塁打は)初球から強気でいった。ここまで来たら優勝したい。きょうと同じように初球から積極的にいき、打ち勝ちたい」

◆最後の切符狙う◆
【丹原・守矢二塁手(九回に二塁打を放つ)】「2死からの打席だったが後続が振れていたので、自分が出塁すれば点は入ると信じていた。新チーム結成以降、四国大会出場を目標に頑張ってきたので、最後に切符を勝ち取りたい」

◆反省を生かしたい◆
【丹原・山内捕手(8失点に終わった試合に)】「相手に外寄りのボールを狙われ、初回の4失点につながった。相手打線はボールに逆らわなかった。きょうの反省を生かして、次戦は小笠原さんの良さを引き出す」

【外角直球 右打ちを徹底 今治工】
 今治工はチームで徹底した攻めを見せ、初の四国大会出場をたぐり寄せた。
 相手先発の左腕を想定して取った作戦は、「右打者はアウトコースの直球を右方向へ打つ」。これが初回、見事にはまった。
 スタメン唯一の1年高取が「どうしても出たかった」とファウルで粘り、四球を選んだ。小沢は「いつも通り」に手堅く送り1死二塁。続く原は「良い感じに右へ打てた」と単打で一、三塁にチャンスを広げた。
 打席は4番生谷。フルカウントからの7球目。「打った瞬間抜けたと思った」という打球は、またも右方向へ。適時打となって1点を先制した。
 まだ終わらない。小川は四球を選び1死満塁。打席は木村。ここでも「アウトコースに来る」と意識を徹底していた。狙い球を打ち返すと、右中間へ走者一掃の3点二塁打。4得点となり、初回から大きく優位に立った。
 中盤と終盤にも加点し、8―1の快勝。小川主将は「みんなの勝利」と喜び、田川監督も「外の球を打つ練習の成果がでた」と納得の表情だ。
 初優勝まで残り1試合。生谷は「決勝は楽しんで絶対に勝ちます」と力を込め、木村は「今治工らしい、がむしゃらな野球をしたい」と意気込んだ。(長尾翼)

秋の高校野球県大会写真特集 今治工×丹原

   
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