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2012秋季四国地区 高校野球愛媛県大会

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第3日【三島 1 - 6 丹原】丹原 長打攻勢6点 三島 好機につながらず

2012年10月09日(火)
【三島―丹原】1失点で完投した丹原・小笠原=西条球場(撮影・樋口和至)

【西条球場】 
▽準々決勝(12時33分)


三 島 0 0 0 0 0 0 0 0 1
丹 原 0 2 0 1 1 1 1 0 ×


▽本塁打 越智達
▽三塁打 大西(丹)尾崎
▽二塁打 槙、目見田、小笠原
▽犠打 三1(大西)丹1(奥平)
▽盗塁 三1(大西)丹2(守矢、目見田)
▽失策 三2(篠原2)丹1(大西)
▽球審 石川均
▽塁審 岡、坂田、山下哲
▽試合時間 2時間1分

【評】丹原が長打攻勢で快勝した。二回2死二、三塁から槙が2点適時二塁打を放ち先制。四回には越智達のソロ本塁打、五回には目見田、小笠原の連続二塁打で加点し、リードを広げた。小笠原は最少失点で完投した。
 三島は二回、先頭の尾崎が三塁打を放ったが後続が続かず無得点。九回に大西の犠飛で1点を返すにとどまった。

◆甘い直球狙った◆
【丹原・越智達右翼手(四回にソロ本塁打を放った4番打者)】「甘い直球は積極的に打とうと狙っていた。四回は会心の当たりではなかったが、ホームランと分かった瞬間、勝利に近づいたと感じた。次も打撃で貢献する」

◆緩急の投球 苦しむ◆
【三島・木下主将(第3シードも準々決勝で敗退)】「打撃戦になると試合に臨んだが、小笠原君の緩急を使った投球に最後まで苦しんだ。新人大会の時は打ち勝てた打線も、下降気味だったのが痛かった」

【エース粘投打線応える】
 丹原が投打で持ち味を発揮し、シード三島を撃破した。
 三島の鈴木監督を「彼にやられた」とうならせたのが先発左腕の小笠原。二回表、先頭打者に三塁打を浴びたが、「先制点はやらない」と真っ向勝負。後続を凡打でしのいで0点に抑え、チームに勢いを与えた。また、マウンドさばきも巧みで、2度けん制で一走をアウトにして流れを渡さなかった。
 エースの粘投に打線も思い切ったスイングで応えた。二回裏2死二、三塁で8番槙が「強い振りをする」と直球に的を絞った。7球目の直球、フルスイングし「フライかと思った」という打球は左翼の頭を越え、先制の2点二塁打となった。
 ヒット9本のうち、長打は5本。六回の先頭大西は「ベンチのムードも良かったので思い切り振った」と三塁打を放って、奥平の適時打で生還するなど、5長打はすべて得点に絡んだ。
 次は四国大会の出場権がかかる一戦。小笠原は「低めを意識した投球で甲子園を狙う」と意気込んだ。(宇和上翼)

秋の高校野球県大会写真特集 三島×丹原

   
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