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2012秋季四国地区 高校野球愛媛県大会

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第1日【済美 5 - 0 川之江】済美1年生 完封劇 川之江 あと一本に泣く

2012年09月30日(日)
【済美―川之江】17奪三振、被安打3で完封した済美・安楽=西条球場(撮影・樋口和至)

【西条球場】
▽1回戦(9時54分)


済 美 1 0 0 0 2 0 0 0 2
川之江 0 0 0 0 0 0 0 0 0

▽本塁打 宇佐川
▽二塁打 林幹、金子、久保、尾崎
▽犠打 済5(山下、宇佐川、太田、林幹、金子)川1(石田)
▽盗塁 済0、川1(大西達)
▽失策 済1(町田)川1(毛利)
▽野選 毛利、久保
▽捕逸 大西達、星川
▽守備妨害 星川(金子)
▽球審 浜田
▽塁審 小林、亀田、坂田
▽試合時間 2時間11分

 【評】済美は投打がかみ合い、完封勝ちした。
 済美は初回、宇佐川の右越え本塁打で先制。五回に2点を加えると九回は林幹、金子の連続二塁打などで引き離した。先発安楽はテンポ良く投げ切った。
 川之江は継投でしのいだ。六回は久保、七回は尾崎の二塁打で得点圏に進んだが、あと一本が出なかった。

◆ピンチに気迫 圧巻17K 済美1年生 直球・変化球さえ◆
 済美の安楽は直球と変化球のコンビネーションがさえ、17奪三振で勝利への流れを呼び込んだ。
 夏の大会以降、「疲労などで調子を崩していた」(上甲監督)が、腕もよく振れ、直球も変化球も低めに決まった。
 夏は140キロ台の速球を武器に戦ったが、この日の序盤はカーブ、スライダーの変化球をうまく使った。中盤からは、「相手が直球に振り遅れている」と判断し、速球を主体に組み立てた。七回に1死二、三塁のピンチを招いたが、「気持ちのこもった球で押せた」と連続三振で切り抜けた。
 上甲監督は「観察力がある」と評価しながら、コントロールを課題に挙げた。伸び盛りの1年生右腕は「ピンチで三振をとれたのが大きな収穫」と、冷静に振り返っていた。(酒井俊宏)

◆先制点ほしかった◆
 【済美・宇佐川遊撃手(初回に先制のソロ本塁打を放つ)】「フォークボールがやや高めに入ってきたので、少し泳いだが、コンパクトに振ることができた。どうしても先制点を取って、投手を楽にさせたかった」

◆球を呼び込めた◆
 【川之江・尾崎左翼手(七回に二塁打でチャンスメーク)】「うまく球を呼び込めた。速球にはシャープに振るなどの対策をし、浮いた球もあったが、とらえきれなかった」

秋の高校野球県大会写真特集 済美×川之江

   
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