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争点は「理想の学校」 松山・聖カタリナ高で模擬投票 2015年05月29日(金)

授業で模擬投票する聖カタリナ女子高の生徒=28日午後、松山市藤原町

 選挙権年齢を現行の「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる公選法改正案が国会で実質審議入りした28日、松山市藤原町の聖カタリナ女子高校で本物の投票箱や記載台を使った模擬投票があった。来夏の参院選からの「18歳選挙権」が現実味を帯びる中、3年生約70人が政治への関心を高めていた。
 政治経済の授業を担当する非常勤講師の越智大貴さん(28)が、松山市選挙管理委員会の協力で実施。
 2016年度の共学化を控えて争点には、授業料が安い▽補習や部活動は別料金で参加自由▽掃除は自分たちでする―A案と、授業料が高い▽補習や部活動は無料で全員参加▽掃除は業者がする―B案が提示された。
 生徒らは、事前に配布された投票所入場券を手に受け付けを済ませ、理想の学校像をイメージして投票。開票作業も体験し、一連の流れを学んだ。
 3年の石丸絵理さん(18)は「投票は少し緊張した。初めは選挙権があっても行かないと思っていたが、少しでも社会の力になれるよう投票に行きたい」と話していた。