スキップ
えひめ桜新聞 愛媛新聞電子版 愛媛新聞購読
  • 東予

  • 中予

  • 南予

%はの降水確率

 
  • [PR]

外国人の目線で四国遍路考える 松山でフォーラム2016年03月22日(火)

【写真】外国人から見た四国遍路の魅力と課題について話す朴迎賓さん=21日午後、松山市三番町5丁目
 「四国へんろ道文化」世界遺産化の会(小山田憲正代表世話人、約150人)のフォーラムが21日、愛媛県松山市三番町5丁目のえひめ共済会館であった。会員や市民ら約70人が講演などを通じ、世界遺産登録に向けた魅力発信や受け入れ態勢の課題を探った。
 四国遍路をめぐっては2015年、新設された日本遺産に「四国遍路-回遊型巡礼路と独自の巡礼文化」が選ばれたほか、四国4県と世界遺産「サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼路」のあるスペイン・ガリシア州が協力協定を締結した。世界遺産登録では関係者が16年度中の国内暫定リスト入りを目指し活動を続けている。
 フォーラムでは11年から6回にわたり、歩き遍路を体験したという韓国東国大3年の朴迎賓(パクヨンビン)さんが講演し、遍路の魅力を「日本の文化と歴史に触れられるだけでなく、自身と向き合うきっかけにもなる」と説明。外国人遍路の受け入れ態勢として「車道沿いの遍路道は歩きにくく面白みに欠けるところもある。旧遍路の復元や、宿泊所などでの外国語対応に取り組んでほしい」と提言した。

愛媛のニュース

一覧≫

    国内・海外のニュース

    一覧≫