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鷲尾勘解治ってどんな人? 旧住友社宅で企画展2014年06月27日(金)

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【写真】鷲尾勘解治が88歳のときにびょうぶに記した力強い字体に見入る来場者
 昭和初期の住友別子銅山最高責任者・鷲尾勘解治(1881~1981年)の人生を紹介する企画展が、愛媛県新居浜市星越町の山田社宅内にある元住友共同電力社長宅で開かれている。直筆書や住友家当主から贈られた表彰状の写しなど約80点が展示されており、「新居浜中興の祖」とも呼ばれた人となりを伝えている。7月6日まで。
 市山田社宅保存活用検討委員会(河野義隆委員長)主催。神戸市出身の鷲尾は、住友金属鉱山の前身である別子鉱業所の支配人を務めた。別子銅山の銅鉱脈が近い将来尽きると予見し、新しい新居浜の繁栄策として、工業用地造成や港湾整備に乗りだした。
 企画展では鷲尾の偉業を顕彰しようと、自彊舎記念会が昨年10月の解散に伴い市に寄贈した関係資料約650点のうち約80点を展示。論語の一節を引用して言動一致の大切さを記した自筆のびょうぶや、99歳でしたためた書など貴重な資料が公開され、文献に明るく、信義を重んじる人柄を紹介している。

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