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御殿南西の石垣確認 松山城三之丸跡2014年01月24日(金)

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【写真】棒で指しているのが三之丸御殿南西角の石垣。右に見える小石は石垣の底部に敷く「ぐり石」。石垣の左側は側溝を伴う道路の一部=23日午後、松山市堀之内
 愛媛県の松山市埋蔵文化財センターは23日、国史跡松山城の三之丸跡16次調査で、三之丸御殿の南西角の石垣を確認し、御殿の範囲の一部が分かったと発表した。南西角の位置は1864(文久4)年の「亀郭城秘図」とほぼ合致していた。同センターは「松山城跡の保存整備を進めるための基礎資料の一つが得られた」としている。
 調査地は、堀之内の旧国立病院四国がんセンターとラグビー場の跡地。2010年の14次調査で同御殿西側の石垣の一部が見つかっており、「亀郭城秘図」を基に、御殿南西角と想定される場所を発掘した。
 角の石は縦約1.2メートル、幅約0.53メートル、高さ約0.45メートルの花こう岩で、「見栄えのする石」(同センター)が使われていた。石垣は一定の高さに積まれていたと考えられるが、後世の開発で上部がはぎ取られていた。

愛媛の経済サイトE4(いーよん)

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