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鳥インフル発生備え確認 県、発症時相談呼び掛け2013年05月03日(金)

 中国を中心に感染が拡大しているH7N9型鳥インフルエンザの県内発生を想定し、愛媛県は2日、対応を協議する庁内連絡会議を開いた。事務局の保健福祉課などが国の対応状況や人同士の感染が確認された場合の対策案などを説明。中国からの帰国後10日以内に発熱やインフルエンザのような症状が出た場合に保健所に相談するよう県民に呼び掛けた。(13面に関連記事)
 国は6日、H7N9型を指定感染症とし、2類に準ずる扱いにする。指定で知事が患者や感染の疑いの強い人への入院勧告や強制入院、就業制限を行うことができるため、県は事前に対応を確認した。
 2日は事務局が、人同士の感染を確認した際の行動計画は国の計画案を踏まえて策定中と説明。発生時には対策本部の設置と各市町や機関と連携して対応する方針なども示した。養鶏農家に消毒を徹底するなど感染防止を指導したり、渡航者に生きた鳥を扱う市場への立ち入りを避け手洗いやうがいをするよう注意喚起したりしていると報告した。
 H7N9型は中国国内や台湾などで129人の感染が確認され、うち27人が死亡。世界保健機関(WHO)は人同士の感染を確認していないが、国立感染症研究所は、ウイルスが人に感染しやすく変異しており、大流行の可能性も否定できないとしている。

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